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ワレンベルグの世界から 延髄外側症候と共存するアスレティックトレーナー                 (旧題「感覚派アスレティックトレーナー 身体と会話する日々」)   
鍼灸あん摩マッサージ指圧師兼アスレティックトレーナーである管理人が、ワレンベルグ症候群(延髄外側症候群)発症後も、引き続きアスレテイックトレーナーであり続けようと悪戦苦闘?
「医学にもとづく体幹のトレーニング」(トレーニング編 後半) youtube動画
「医学にもとづく体幹のトレーニング」(トレーニング編 youtube動画)の後半



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テーマ:アスレティックトレーナー - ジャンル:スポーツ

「医学にもとづく体幹のトレーニング」(トレーニング編 前半) youtube動画
「医学にもとづく体幹のトレーニング」(トレーニング編 youtube動画)の前半



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「医学にもとづく体幹のトレーニング」(理論編) youtube動画
「医学にもとづく体幹のトレーニング」と題するyoutube動画(理論編)(トレーニング編・前半および後半)を作ってみた。

手作り感満載の動画だけど、見れば勉強になることは間違いないだろう。

参考文献を上げていくと
「腰痛に対するモーターコントロールアプローチ 腰椎骨盤の安定性のための運動療法」
  Carolyn Richardson, Julie Hides, Paul W. Hodges 著、齋藤 昭彦 訳、医学書院 2008
 理学療法の専門書。腰痛について多くの実験研究からのエビデンスにもとづき、最新の概念、予防および治療法などを紹介している。一般向けではないが、現在の日本の多くの理学療法士・医学者がこの書にもとづいて実践・研究しているであろう教科書的な本。

「スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール」金岡恒治 編著、中外医学社
 編著者は、整形外科医(医学博士)にして早稲田大学教授。シドニー、アテネ、北京五輪では日本水泳チームドクター。日本水泳連盟医事委員長。

「体幹筋機能のエビデンスとアスレティックトレーニング」(論文) 大久保雄 著、日本アスレティックトレーニング学会誌  5 巻1 号 (2019) 

他、理学療法とアスレティックトレーニング分野の論文多数。







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体幹機能のトレーニング ステップ2
引き続き、背臥位でのエクササイズ例を紹介します。

ステップ2では、体幹ローカル筋群の活動が、左右非対称となるエクササイズを取り上げました。
ここでも、腰椎の分節運動を強調するエクササイズと腰椎をニュートラルなポジションに保つエクササイズとで構成しました。

体幹の捻転(ツイスト)



片側上肢(腕)のみの運動


両上肢(腕)の交差運動


片側下肢(脚)のみの運動



両下肢(脚)の交差運動


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体幹機能のトレーニング ステップ1
体幹機能のトレーニングの最初期は、背臥位で行なう、または背臥位で開始し背臥位に戻して終えるエクササイズから行ないます。

ステップ1では、体幹ローカル筋群が左右対称的に活動するエクササイズを、腰椎の分節運動を引き出す(強調する)エクササイズと腰椎をニュートラルなポジション(ニュートラルゾーン)で固定して行なうエクササイズで構成しています。

バックブリッジ(ヒップリフト)




両上肢(腕)の左右対称性運動(屈曲・伸展)  呼吸を3パターンにわけて行ないました。



両下肢(脚)の左右対称性運動


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プロフィール

フィジカル系職人

Author:フィジカル系職人
職業:マッサージ・鍼治療院経営
   アスレティックトレーナー
生息地:群馬
本名:佐藤 暢彦

身体のこと、治療のこと、スポーツのこと、などなど。日頃考えていること、興味を持っていることについて、書いていきたいと思います。

このブログについて:更新作業は治療室内のMacで行なっていますので、早朝や深夜、休業日の木曜に更新されることは基本的にありません。



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