感覚派アスレティックトレーナー  身体と会話する日々
マッサージ師、鍼師であり、アスレティックトレーナーでもあるフィジカル系職人が、身体について、スポーツについて、その他よしなし事について綴る、教養系?ブログ
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日本陸上競技連盟トレーナー研修会
2010年1月11日(月)は第19回日本陸上競技連盟トレーナー研修会に参加しました。
日本体育協会公認アスレティックトレーナー研修会JASA=AT)から
3日連続の研修会参加となりました。

JASA=AT研修会は原宿駅近くの岸記念体育館で行なわれ、
前日は研修会が終わってから群馬に帰って仕事をしましたが、
特による10時頃まで仕事をした為に就寝も遅めになり、
陸連トレーナー研修会当日は寝不足ぎみでした。
普段ここまで集中した勉強をしていない上に寝不足も重なり、
充実しつつもかなり脳には過重負担だったように思います。
Around 50の身では、正直疲れました。

午前に日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部の総会があり、
昼食を挟んで午後に研修会が行なわれました。
研修会の内容は、『疲労骨折』に絞られたもので、
長距離選手に多い疲労骨折の特徴・治療とそのリハビリについて、
パワー系種目に多い疲労骨折の特徴・治療とそのリハビリについて、
それぞれドクターとトレーナーから講義があり、
最後に選手の講演(疲労骨折からの復帰)がありました。
研修会は全部で約3時間30分ほどでしたが、
内容の濃い充実した研修会でした。

疲労骨折については、いかに早く発見するかが重要で、
初期にはレントゲンでも見つけにくいものですが、
2~4週間後にもう一度レントゲン写真を撮ることで
判明することが多いようです。
MRIやCTスキャンをあわせてば診断しやすくなることがよくわかりました。
経験を積んだドクターが増えることで、
診断が早く正確に下せるようになるでしょう。

長距離選手の疲労骨折の発見につながるような
トレーナーによる鑑別の方法が紹介され、
自分の採っている方法がある程度妥当性があることを確認できたと同時に、
他にも有効な方法を知ることができたのが良かったです。
方法を複数持ち、それぞれの限界などを知った上で
同時に複数の方法を用いることで総合的な評価ができ、
疲労骨折のより早期の発見につなげることが可能となるでしょう。

体験を話してくれたのは、2009年歴史的な快挙を成し遂げた某選手ですが、
数年に渡り記録が低迷したように見えた背景には
どんな事情があったのかを知ることができ、
また、そのけがと手術を通じ、どのような意識改革と新しい試みや工夫があったのか、
大変に興味深い話が聞けました。
とても勉強になったとともに、
その選手に対しての親近感と畏敬の念が強くわき上がってきました。


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テーマ:アスレティックトレーナー - ジャンル:スポーツ



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プロフィール

フィジカル系職人

Author:フィジカル系職人
職業:マッサージ・鍼治療院経営
   アスレティックトレーナー
生息地:群馬
本名:佐藤 暢彦

身体のこと、治療のこと、スポーツのこと、などなど。日頃考えていること、興味を持っていることについて、書いていきたいと思います。

このブログについて:更新作業は治療室内のMacで行なっていますので、早朝や深夜、休業日の木曜に更新されることは基本的にありません。



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