感覚派アスレティックトレーナー  身体と会話する日々
マッサージ師、鍼師であり、アスレティックトレーナーでもあるフィジカル系職人が、身体について、スポーツについて、その他よしなし事について綴る、教養系?ブログ
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夏の甲子園大会 能代商のトレーナー
今、夏の甲子園大会(全国高校野球選手権大会)が行われています。
私も興味を持っていますが、
なかなか試合の実況を観る時間は取れません。
そこで、甲子園の結果を見るのに、
ニュースの外にテレビ朝日で『熱闘甲子園』を観ています。

昨日の放送で、能代商業高校のトレーナーの仕事が
紹介されていました。
比較的涼しい東北から甲子園に来て、
慣れない暑さに頭がぼうっとなってしまい
身体も重かったという能代商の選手達。
その暑さ対策としてトレーナーが行なったことが紹介されました。

冷却”つまり””を利用することかなと考えていたら、
やはり氷の利用をした暑さ対策を行なったとのことでした。
しかし、私の予想を超えた”積極的”なの利用法で
少し驚くというか感心しました。
それは、練習中15分ごとにで大きな動脈のあるところを冷やすという、
熱中症の時に体温を下げるためにとられる方法をとることでした。
(忘れてました、もちろんこまめな水分摂取も行なってました。:8/14記)
体温上昇を防ぐということは普通に発想できますが、
15分ごとというこまめさは、正に”積極的な”策です
練習をそこまでこまめに中断することを受け入れた監督も
立派だと思います。
普通は練習の流れを普段と変えられることを
指導者は嫌がります。
トレーナーに対する信頼が深いことが窺われます。

による冷却ですが、
野球の場合、ユニフォーム、アンダーシャツ、ストッキングなどを
きちんと着なければいけないので、
練習時でも肌を出すことは非常に困難です。
ですから、実際にはおそらくは頭部や頸部での冷却の限られたでしょうが、
それでも特に頭部が最も暑熱から守らねばならない部位であり、
それ故に最も効果が高い部位なので
こまめな冷却は参考になる良い方法だと思います。

番組内でも、日を追って能代商の選手達は暑さに順応し、
体調が向上して良好なコンディションで試合に臨めたようです。
甲子園に来てから食欲が湧き体重が増えたのに、
身体は軽く感じるようになったと言うのですから。
試合の結果は残念ながら初戦敗戦に終わりましたが、
身体のコンディションが良かったので
思い切りプレーすることができたのではないでしょうか。
トレーナーの目指すことは、こういうことなのです。


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Author:フィジカル系職人
職業:マッサージ・鍼治療院経営
   アスレティックトレーナー
生息地:群馬
本名:佐藤 暢彦

身体のこと、治療のこと、スポーツのこと、などなど。日頃考えていること、興味を持っていることについて、書いていきたいと思います。

このブログについて:更新作業は治療室内のMacで行なっていますので、早朝や深夜、休業日の木曜に更新されることは基本的にありません。



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